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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1987-09-16 第109回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第3号

現在、白嶺丸、それから第二白嶺丸を使いまして探査活動を継続いたしておりますし、また昭和五十六年度からいわゆる大型プロジェクト制度によりまして、マンガン団塊採鉱システム技術開発推進中でございます。さらに製錬技術開発等を加えまして、先ほど申し上げましたように、二十一世紀にはいよいよこの分野が現実の開発段階に移行してくるんではないかというぐあいに思っている次第でございます。  

浜岡平一

1985-04-03 第102回国会 衆議院 商工委員会 第9号

そのゆえに、従来も、例えば大型プロジェクト制度でありますとか、次世代産業基盤技術研究開発制度でありますとかというようなリスクの特に大きい、国がリスクを完全に負担してやるようなものというのを進めてまいりましたし、また今回は、こういった民間政府とでリスクを分担し合いながらこれを助成していく環境条件の整備を図っていく、こういうことをいたしておりますのも、今申し上げたような趣旨に出るものでございます。  

福川伸次

1985-04-02 第102回国会 衆議院 法務委員会 第10号

これに対して日本メーカーも一九六五年、昭和四十年、一年ほどおくれまして日立製作所あるいは富士通、日本電気その他国産六社がそれぞれシリーズコンピューター開発いたしてございますが、たまたま昭和四十一年に工業技術院において大型プロジェクト制度が発足をいたしましたのでここにお取り上げをいただきまして、超高性能電子計算機開発が行われたわけでございます。

吉岡忠

1985-03-06 第102回国会 衆議院 建設委員会 第5号

したがいまして通産省では、現在御審議していただいておりますけれども、六十年度の予算でもちまして、工業技術院大型プロジェクト制度によりまして、アクア・ルネッサンス90計画というのを打ち出しまして、バイオテクノロジーあるいは膜分離技術等の新しい技術、これを排水の再生利用研究開発に使いたいということで、そういう計画に着手する予定でございます。

合田宏四郎

1980-10-24 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

わが国におきます電気自動車開発状況でございますが、先生案内のとおりに、私ども通産省工業技術院で、昭和四十六年度から五十一年度まで大型プロジェクト制度におきまして電気自動車開発を行いました。この大型プロジェクト開発されました実験車の性能はかなりの水準のものでございました。

横山太蔵

1980-04-16 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

研究開発は、一応通産省工業技術院の方で持っております大型プロジェクト制度というものでの研究開発が一段落しておりますので、現在は、これを実用化する上に必要と思われます電気自動車のいろんな部品につきましての標準化ということを中心にした研究開発を行っておる段階でございます。これは関係メーカー技術研究組合をつくりまして、推進をしておるところでございます。  

横山太蔵

1979-03-30 第87回国会 参議院 予算委員会 第18号

大型プロジェクト制度については、コンピューター研究によって国産化率が六六%とヨーロッパ諸国に比べ高いことに示されるように成果を上げており、工業技術水準向上に貢献していると思う。電電公社や国鉄の物資調達問題は、現在交渉中であるが、政府としては競争入札はともかく、アメリカが諸外国に開放している程度のことは努力すべきと考えている。

瀬谷英行

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

そこでお尋ねしたいのは、いわゆる大型プロジェクト制度というものができております。これは国民経済上きわめて重要な技術開発していくということでありまして、国が全額資金を負担しているという研究開発でございます。これは昭和四十一年から行われ、十三年間続いている、この間すでに一千億の金を国はもうすでに消費しているわけでございます。

下条進一郎

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

政府委員石坂誠一君) 御指摘のとおり、大型プロジェクト制度というのは大型工業技術研究開発で、しかもその先導的な波及的効果を期待しておるものでございまして、昭和四十一年度から発足いたしまして、私どもの判断では鉱工業技術全般水準向上に大きく貢献しているというように考えているわけでございます。  

石坂誠一

1979-03-10 第87回国会 参議院 予算委員会 第4号

政府委員森山信吾君) 電気自動車につきましては、ただいま大臣から答弁のございましたように、四十六年から五十一年まで六カ年間にわたりまして工業技術院大型プロジェクト制度研究開発を進めたわけでございまして、その成果を受けまして、現在、民間企業十社によります技術研究組合が組織されておりまして、昭和五十七年度を目標にいたしまして、経済性のある実用的な電気自動車研究開発を進めておるところでございます

森山信吾

1978-10-12 第85回国会 参議院 予算委員会 第5号

通商産業省におきましては、昭和四十四年度から昭和五十二年度までの九カ年にわたりまして大型工業技術研究開発制度、いわゆる大型プロジェクト制度におきまして、蒸発法の一種で大規模でかつ経済的に淡水化が可能な多段フラッシュ蒸発法というものの研究開発を行いまして所期の目標を達成いたしました。この技術は現在中近東中心といたしまして実用化されております。

石坂誠一

1977-11-25 第82回国会 衆議院 商工委員会 第11号

二番目の開発の方法といたしましては、国の大型プロジェクト制度によります研究開発でございます。通商産業省工業技術院におきまして、昭和四十六年から五十一年までの六年間に約五十七億円の研究開発費を使いまして、電池、電動機制御装置及び車体等につきまして研究開発を進めたわけでございます。これによりまして電気自動車五つ車種――乗用車が二車種でございます。それからトラックタイプが二車種ございます。

森山信吾

1977-11-16 第82回国会 衆議院 商工委員会 第9号

このシステム開発につきましては、最近世界的に各国が努力をしているわけでございまして、わが国におきましても、この研究は従来から石油開発公団等においても行われていたわけでございますが、現在私どもの方としましては、来年度から七年間の予定で、工業技術院大型プロジェクト制度によりましてこのシステム研究開発を行いたいということで、関係方面に要求を出してその実現に努力しているところでございます。

古田徳昌

1974-05-21 第72回国会 衆議院 商工委員会 第37号

山形政府委員 いわゆるMHD発電でございますが、これは非常に先端的な技術ということで、通産省昭和四十一年からこれを大型プロジェクト制度に乗せまして、工業技術院電子技術総合研究所中心となりまして、民間の協力を得て推進して現在に至っておるわけでございます。  現在までに超伝導マグネット開発というようなことで、これは世界的にも相当の成果ということに相なっておるわけでございます。

山形栄治

1973-07-05 第71回国会 衆議院 決算委員会 第21号

また、この大型プロジェクトが終わりました時期と、ソフトウエアが解散しました時期がかなり近いのでございますけれども大型プロジェクト制度の上からは、この日本ソフトウエアの解散とは全く無関係でございまして、一応大型プロジェクトが終われば、その会社にもうそれ以上は委託が進まないというぐあいになるわけでございます。

太田暢人